Career Area

“どこでも”通用する専門性を求めて。
経営と現場の両視点で、事業の意思決定から
実行までリードするP&Gファイナンスへ

 
前職では商品・新規事業の企画を担当していた上田さん。転職の動機は、前職のジェネラリスト型のキャリアではなく、未来に向けてどんな業界や会社でも通用するスペシャリストとしての専門性を磨きたいと考え始めたから。

「P&Gファイナンスなら、経営資源(モノ、人、資金)を対象に、あらゆるビジネスに対応できる専門性を磨けます。さらに、経営と現場の両方の視点から、事業戦略・生産・販売といったビジネスの川上から川下までのプロセスも一気通貫で経験することができる」ことが魅力だと話してくれました。

未経験で入社した上田さんが語る、P&Gファイナンスにおける仕事の本質やキャリアパス、そして事業会社ならではのやりがいとは。

上田 優太
2023年入社

前職では、国内大手自動車会社の海外部門に所属し、中東向けの商品企画に従事。ドバイでの赴任経験もあり、新規事業の企画・推進も担当。

P&G入社後は、一般管理費に関する予測・実績管理、組織体制の計画策定に従事した後、物流・倉庫領域におけるコスト予測、実績管理、競争力あるサプライネットワークの構築支援を担当している。

―P&Gファイナンスへの入社動機
未経験から、幅広いビジネスに対応できる専門性を磨く

Q.まずはP&Gファイナンスを選んだ理由を教えてください。
次のキャリアを考えたときに強く意識したのは、「30~40代のキャリアをイメージしたときに、自分の軸となる専門性を磨きたい」ということでした。前職ではジェネラリスト型のキャリアモデルが一般的だったため、将来的に「自分はこの領域で価値を発揮できる」と言い切れないという不安がありました。

その点、P&Gなら職種別採用により入社時から専門領域を担うことができ、グローバルレベルのビジネススキルを習得することもできます。なかでもファイナンス領域は、業界や会社を問わず、限られた資源 (人・モノ・資金)を有効活用して最適解を導き出すという事業全体を捉える仕事です。この仕事であれば、幅広いビジネスに応用できる専門性を磨けると考えました。

さらに、P&Gファイナンスでは、事業の川上から川下までを経験できるキャリアパスもあるため、担当領域を広げることもできます。だからこそ、自分のキャリアの軸として、“どこでも”対応できる専門性を築ける環境として、P&Gファイナンスを選びました。 
Q. 入社後にギャップを感じることはありましたか?

一番大きかったのは、入社初日のDay1から委ねられる裁量権の大きさです。プロジェクトのオーナーとして、現場を最も理解しながら、計画策定を起点に意思決定から実行までをリードします。上司はいますが、あくまでオーナーは私。入社して間もなくから専門性を磨き、リーダーシップも発揮しながら、圧倒的なスピードで成長できる環境は他にはそうないでしょう。

Day1カルチャーでの実践を通した人材育成に注力しているP&Gには、周囲のサポート体制と豊富な研修も整備されています。上司をはじめチームメンバーには、分からないことを抱え込まず、自分から発信してサポートを求めることで、未経験でも着実に前に進める環境があります。

また、『ファイナンスカレッジ』と呼ばれる職種内のトレーニングや過去のアーカイブ資料により必要な知識をインプットできるほか、『グローバルコミュニケーションスキル』と呼ばれるトレーニングでは意思決定を前に進めるため、多様な背景を持つ相手と、目的を持って効果的に意思疎通する方法を学ぶこともできました。

―P&Gファイナンスのキャリアパス
持続的な事業成長に向けて、ビジネスの川上から川下までをカバーできるファイナンスのプロフェッショナル人材へ

Q. P&Gファイナンスでの担当業務について教えてください。
P&Gファイナンスの仕事は、一般的にイメージされる経理・財務とは異なります。ミッションは、経営と現場の視点から、事業の意思決定と実行をリードすること。数字を管理するだけではなく、ファイナンスの観点からいかにしてビジネスを持続的に成長させるかを考える仕事です。

入社後最初のアサインメントは、会社全体を横断して支える役割でした。人件費やITシステム費など一般管理費の予測・実績管理に加え、来期の組織体制について、各部門のマネージャーと議論しながら決めていく業務を担当しました。

現在は、物流領域におけるコスト予測や実績管理を通じて、製品出荷からお客様に届くまでのサプライネットワークの構築支援をリードしています。インフレやドライバー不足といった外部環境も踏まえながら、どうすれば競争力のある物流ネットワークを構築できるかを生産統括部のメンバーと一緒に考えています。

会社全体を横断して見るところから、サプライチェーンの特定領域を深く見るところへと、担当領域が変わってきました。
Q. F&Aでの働きがいは?

現場と経営陣の両方に近い距離で仕事ができることです。例えば、現在の業務なら、物流の担当者と一緒に現場で何が起きているかを把握し、予算と実績のギャップを把握。一方で、ファイナンスの観点からサプライチェーンを最適化するためには、生産統括部のマネジメントと議論します。

現場のリアルから、経営に関する意思決定や実行まで、その両方に関わりながら価値を発揮できるのは、ファイナンスならでは働きがいだと感じますね。



Q. P&Gファイナンスで描けるキャリアパスと、上田さんのキャリアビジョンも教えてください。

ビジネスの川上から川下まで経験できるキャリアパスが魅力ですね。P&Gのファイナンスでは、2〜3年ごとに工場、サプライチェーン、販売、事業全体のファイナンスと担当領域を横断しながら、ビジネス全体を一気通貫で学べる環境があります。このスピード感で、ここまでのキャリアが描けるのも、P&Gならではの成長環境があるからでしょう。

今後のビジョンとしては、まだ経験していない販売や事業の領域にも挑戦して、より広い視点から全社の意思決定に貢献できるファイナンスのプロフェッショナルを目指したいです。上司との日々のコミュニケーションのなかでも、キャリアについて相談できる風土があるのもモチベーションにつながりますね。

―P&Gの働く環境
「日本にいながら海外駐在している」感覚でグローバルスキルを学べる

Q. P&Gだから身についたと感じるスキルはありますか?
前職は日系のグローバル企業でしたが、日本で働いていたときはやはり社内のほとんどが日本人でした。一方で、P&Gは日本にいながらも、上司やチームメンバー、ステークホルダーに多様な国籍のメンバーがいるのが当たり前の環境です。

まるで「日本にいながら海外駐在している」、そんな感覚で働いていますね。メールも資料もすべて英語。語学力はもちろん、多様なバックグラウンドを持つ相手に向けてロジカルに議論し、巻き込みながら合意形成していくことが求められるため、国籍問わず意思決定を前に進めるためのグローバルなコミュニケーションスキルが自然と磨かれます。
Q. P&Gでの働きやすさについてもお聞きしたいです。

働く時間や場所などワークスタイルの柔軟性が高く、仕事とプライベートを両立できる環境です。特に印象的だったのは、育休の相談をしたときの上司の反応です。「取るかどうか」ではなく、「取得を前提に、どれくらい休むのかをプランする」という会話から始まったのが驚きでした。

男女問わず、育休制度が当たり前のものとして取得できる文化が根付いていることを実感しましたね。当初は2〜3週間程度の取得を想定していましたが、上司が一緒に休暇までにカバーすべきポイントと復帰後に取り戻せる部分を整理してくれたおかげで、最終的には約2か月の育休を取る決断ができました。



Q. 最後にP&Gファイナンスへの応募を検討されている方へメッセージをお願いします。

事業会社ならではの魅力として、戦略を立てて終わりではなく、実行して、成果を見届け、必要であれば改善までやり切れることがあります。特にコンサルティングファームと迷う方にとっては、どこまで関われるかという点は大きな違いに感じられるでしょう。

私は、プロジェクト単位で関わるのではなく、事業全体を俯瞰しながら、課題解決のために最初から最後まで自分で見届けられる点に、自身のやりがいがあると感じました。「数字で事業を動かしたい」「専門性を磨きながらビジネス全体を見渡せる人材になりたい」という方は、ぜひP&Gファイナンスに応募してみてください。