ブランド経営とブランドづくりがマーケティングの仕事です。入社1日目から、ブランドのプロジェクトリーダーとブランドづくりの２つを担うことを期待されます。消費者とビジネスの正しい理解に基づき、多国籍メンバーで構成されたチームのリーダーとして、担当ブランドがより多くの消費者に愛され、使っていただけるようにするための責任を担っています。 ①ブランド経営: ビジネスリーダーとして、ビジネスのドライバーを定量・定性両面で深く理解し、さらなる売上・利益の伸長のための機会と伸びしろを発見、それをプランに落として実行します。一般的に1-2年目は短期的なプランと会計年度内の売上・利益最大化を、3年目以降は中長期のプランやビジョンをつくることで、総合的なブランド経営の力を身につけていきます。 ②ブランドづくり: マーケターとして、消費者の潜在的なニーズである”インサイト”を見つけ、それにもとづく製品やコミュニケーションのアイデアを作成、消費者の生活をより良く改善することでビジネスを伸長させます。アイデアの作成のみならず、自分が作ったアイデアをテレビCMやパッケージ、店頭販促物やデジタルキャンペーンなど、最終的な実行への落としこみまでを広告代理店と協働しながら行います。
